留学/ ワーホリ

About me

はじめまして!

Welocome to GENKi BLOG.

GENKiです!プロフィールを見てくれてありがとうございます!

こちらのブログのテーマは、『オーストラリア留学/ワーホリ』『留学経験の活かし方』。

僕は18歳の頃、英語力ゼロ留学というギャンブルを選択し、現在は外資系企業で毎日英語をつかって仕事ができるまでになりました。

自己紹介

個人データ

1996年1月生まれ 高卒、純ジャパの関西人です

長所は”行動力”と”スピード感”。
アホなのでいつも考えはじめる時にはすでに足が先に動いてます。

オーストラリアではトイレのマークを見ずに女性トイレに入ってしまい本気の「F**k you」をいただいたこともあります。

趣味はジムとプール。
昔、アメフトをやってました。

当時のムッチリした僕です。どうぞ。

シドニーとメルボルン留学

留学を決断した理由

高校卒業時、

そこそこ貧乏な実家だったので、日本の大学に行くという選択肢を与えてもらえず

どうせなら人生一度きりだし、選ぶならより険しい道を歩もう』と視点を広げたのが大きなきっかけでした。

留学の準備

留学費用は全額、自分で働いて貯めました。

アパレル勤務(8時間)+早朝の新聞配達(5時間)

これが当時の僕の1日のスケジュールで、これをひたすら1年間継続しました。

アパレルが繁忙期だと、+2時間勤務時間が伸びるので、
その期間は睡眠時間が4時間/日と、ほぼ寝ないで働くこととなります。

こんなにも頑張っていたにも関わらず、当時はよく友達や親から行動を否定されることもありました。

留学はやめて、そのまま働けば?
夢ばっかみんなよ。ホンマに行く気あんの?

たくさんこういう言葉を平気で言ってくる奴はいましたが、

僕は耳を傾けはしませんでした。

自分がやりたいことをやる

これは、絶対にブレずに自分の中で大切にしてきたことです。

あきらめたらそこで試合終了。
大好きなスラムダンクの安西先生の名言が僕の人生基盤を作ってます(笑)


*初留学=初海外だった思い出深いエアーチケット

外資転職

留学帰国後の無気力ニート期

留学帰国後、僕は無気力で何事にも全くやる気が出ない時期がありました。

ぼーっとニートみたいな生活を毎日おくっていたら、
貯金もなくなり、留学経験をまったく活かせないまま、日系企業への就職と転職を繰り返します。

毎日が退屈で、留学の時のような日々の楽しさを失っていました。

どうにかこの流れから脱却するために色々調べていると、

外資企業への就職という選択肢にたどり着きます。

  • 英語を日常から使える
  • グローバルにいろんな国の人と仕事ができる など

聞くだけで、ワクワクするこの感じはあの留学前と同じ気持ちでした。

結果として、僕なりの留学経験の活かし方を見つけることができ、
今後もこれを軸に選択をして行くことが自分には大切なのだと確信しています。

ブログを通してシェアしたい気持ち

留学前後は、心配事、不安やストレスになることが沢山あると思います。

帰国後の就職周りからの目線など。

僕の実体験からみなさんへお伝えしたいのは、

人と違う決断をし、自身の人生や時間に真剣に向き合っているのであれば必ず探していたものが見つかる瞬間が来ます。

ただ、見つかるまではものすごく不安ですし、周りの人もなかなかそれを理解してはくれません。

自分の中でしっかり心の整理をし、目的を見失わないようにしないといけません。

そしてその探しものをみつける一番の近道は、とにかく体験することです。

このブログでは、僕自身の留学生活や帰国後の挑戦の数々を赤裸々に公開し、

少しでも挑戦する皆さんの役に立てば良いなと思って今日も書き記しています。

もし留学前や帰国後で、少しでも悩んでいることなどあれば、

僕でよければ相談に乗りますので、遠慮なくSNSなどで質問してきてください。

皆さんの貴重な留学生活がより良いものになるよう、心から願っています!

Genki Hashimoto